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最後に 〜先の見えない将来をどう生きるのか

 現在、寝屋川市役所で働き出して1年9ヶ月が過ぎようとしています。残り1年余りでどんなことが出来るのか、デッドラインを睨みながらの仕事ですが、1.市民に対して市の持つ公開できる情報を速やかに提供できる仕組みを作る。2.縦割り的に情報システムや機材を各部署で購入して若干余分な費用が発生している仕組みを全庁横断的に情報システムと機材を購入、運用できるようにすることによって最大限効率的に情報システムを構築し、対費用効果を上げて、他の必要なところに資金が回せるようにすることを目標に仕事に励みたいと考えています。

 期限が終了したら、どうなるのか、分かりません。今までも先が見えず、走ってきました。運よくここまできましたが、今後も新たな道が見つけ出せるのか、格差社会の底辺に沈み込むのか、全く分かりません。しかし、今、自分が与えられた職務、責務を精一杯果たせるようにするしかないと考えています。