７月１８日（日）大阪港カッターレースが開催され、協力隊大阪府ＯＢＯＧ会チームも参加しました。強風の悪コンディションの中レースは、行われました。ＯＢ会チームは第１レースの第２レーンでしたが、スタート位置につくタイミングが上手く取れず、その時点でかなり体力を消耗してしまいました。

　スタート当初は追い風で各艇大きく離れることはなかったのですが、折り返しのブイを回った途端、前に進まなくなり、疲労のためゴールした後は、櫂を漕ぐ体力もなく主催者の審判船に引っ張られて乗降場所まで帰る情けなさでした。タイムは失格チームを除き、唯一１０分台のダントツの最下位でした。トホホ・・・。

　しかも応援に駆けつけ、写真を撮ってくださった西原会長によるとレース解説者からは悪いところを全て兼ねそろえたという酷評の上、後半は海に漂流するボートピープルに見えたとのこと。ますます落ち込みましたが、なんと特別賞審査では大会事務局長特別大賞、プラカード賞入賞、失格チームが最下位だったのでブービー賞の３賞を受賞し、一番沢山商品を持ち帰ることになりました。何とも嬉しいやら、恥ずかしいやら、来年は実力でレースの賞を取ることをメンバー皆で誓い合い、来年リベンジを目指します。来年は今回参加できなかった皆さんも一緒に頑張りませんか？