ザンビア写真館
首都ルサカから東に車で1時間弱のカナカン
タパ再定住者開拓村の小学校の低学年の授
業の様子です。部族語の1つニアンジャ語授業。
村内には小学校がわずか２校。通学も大変
です。遠い家の子供は２時間位歩いて通う
ので大変です。
典型的な農村の家。敷地内にはマッシュルームハットというキノコ型の小屋が何軒も建っていてそれぞれが部屋の役割を持っています。
教科書は足りないので生徒各自が持つの
ではなく、学校が保管し、授業の度に当番
が教室に持ってきて使います。
貧しいが人が多い一方金持ち用のスーパーも
最近次々に開店され、一体誰が買うんだろうか
と不思議に思ってしまいます。
首都ルサカ北方の村カトゥバ村のNGO
運営の幼稚園
カトゥバ村には手作りの楽器で演奏をする
ミュージシャンがいます
HIV/AIDSと戦うカシシ孤児院
亡くなった孤児のメモリアルタペストリー
年長さんは小さい子の面倒をよく見る
ルサカにあるカニヤマコンパウンド（スラム）の
教会が小学校を併設している。踊る子供たち。
楽しそう。
詩を暗誦する生徒。アフリカでは詩の暗誦も大切な授業である。これは口承文化の名残なのかもしれない。
同じ教会では午後に未亡人向けの職業訓練
としてミシン教室を開いている。
作品とともに
ランチはシマとチキンシチュー
ソウェトマーケット
伝統薬屋。中国なら漢方薬。アフリカは何と
言うのだろうか？
肉屋